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間欠性跛行で長く歩けなくなった日 その3

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腰痛が少し続いて、またすぐ治ると思っていたら突然不思議な現象に遭遇してしまった。間欠性跛行(かんけつせいはこう)という今まで知らなかった症状を発症した自分の気持ちや経過を記録しておこうと思います。

3.少ししか歩けない人生とは

3.少ししか歩けない人生とは

間欠性跛行はとても不思議な症状です。
10分くらい歩くと、お尻から足にしびれが出てきて歩けなくなります。
座って少し休むと、また10分くらいは歩けるのですが、また同じ症状が出ます。
つまり連続して長い距離を歩けないですし、自分の場合は立ったままでも同じ状況でした。

自分のアパートで過ごす分にはあまり困りませんでした。
朝起きて布団を畳んだり、食事の準備をしたり、トイレに行ったり洗面したりと近い距離を少し歩けば事足りるので不便は感じません。
たまに痛みが出るときはソファに座って少し休めば良いですし、そもそもテレビやYouTubeを見るのはソファに座った状態なのでこれまでの生活とほぼ変わらないのです。

でも、今までだったら天気が良い日はウォーキングしたり、友達と予定が合えば卓球したりと体を動かすことが難しいのです。
毎年、夏前や秋頃に好きなアーティストのライブに参戦するために上京して、その流れで関東の友達と会って飲んだりしていました。

間欠性跛行があると、仮に新幹線指定席で座って上京することができても、キャリーケースを引っ張って新幹線ホームから在来線ホームに移動することすら難しいと思います。
そして、在来線で座れるとは限らないので立ったままホテルがある駅まで行けるかどうかも微妙です。
さらに、目的の駅で降りてからホテルまで歩いて行くのも厳しいと思います。
もっと言えば、好きなアーティストのライブは2時間近く立ったままペンライトを振って応援するスタイルなので、それも難しいでしょう。

と考えると、ちょっとした旅行や散策もできないことになります。
これからは桜の時期ですが、花見で桜の下をのんびり歩くこともままならないのです。

普段の室内の生活には困らないものの、外出の制限が大きすぎてなんて寂しい人生なのでしょうか。
今まで何も考えず普通に歩けていたことがとてもありがたいことに感じました。

やや絶望的な気持ちでとても悲しくなりましたが、自分はこんなふうに考えました。

・世の中には車椅子生活を余儀なくされている人もいる中で、短い距離でも自分の足で歩けるならそれは幸せなことではないか。

・母親も軽い脊柱管狭窄症で足にしびれはあるけど間欠性跛行の症状はなく歩けている、今回の症状が母親に出ずまだ自分で良かった、母親の年齢でこの症状が出てしまうと行動範囲も狭まって一気に老け込んでしまうだろう。
自分は車の運転もできるし、移動距離は工夫すれば何とかなるのでまだマシな方かもしれない。

・自分はFIREした後で時間的な自由もあるし、サラリーマンだったら仕事に影響も出るし頻繁に診察に行くことも大変だっただろう、FIRE後に発症したのはラッキーだったのかもしれない。

・手術が必要になるかどうかはまだわからないが、最近の医療技術は進んでいるのでそこまで大きなリスクを感じずに治せるかもしれないし、そもそも手術しなくても快方に向かう可能性もゼロではないので、できることをしていこう。

最初は割と落ち込んでいた気持ちも、だんだん前向きに考えられるようになってきました。
そしてMRI撮影の結果、脊柱管狭窄症よりも椎間板ヘルニアの可能性が高まったことで、より前向きな気持ちになりました。
椎間板ヘルニアだったとしても、治るのは3ヶ月~半年くらいはかかると言われていますが、手術をしなくても治る可能性があるのはとても心強いです。
もし、最終的に手術が必要になった場合でも、常に気持ちは前向きでいてその時の最善策を選択していければと思っています。

また、今後の経過や状況などは追記していきたいと思います。

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