2023年末に約20年勤務した会社を退職してFIREしました。
FIREを実現してから約1年半が経過したので、現在の心境や感じていることなどを書いてみたいと思います。
1.最近の生活とFIRE後の日常
2.FIREは飽きるのか
3.自由と幸せについて
4.まとめ
1.最近の生活とFIRE後の日常
FIREから1年半が経過して、自分の生活リズムもほぼ固まってとても安定した生活を送っています。
具体的には、だいたい8時前後に起床してゆっくり朝食を食べて、その日の予定を実行して夕方には自宅に戻ります。
夜は概ね22時半から23時頃に就寝して、また翌日は8時頃起床するというリズムですね。
一週間単位で見ると、週に1、2回卓球の練習で運動し、卓球をしない日の週1、2回はウォーキングで8000歩ほど歩くようにしています。
あとは、趣味のゲーセンやパチンコ、その後に食料品の買い物などで外出しますので、意外とインドアではなく外出している時間が長い感じです。
夕方に自宅に戻ってからはSNSをチェックしたり、PCでSteamや雀魂などのゲームをしたりしています。
一ヶ月単位で見ると、月に1、2回友人と卓球したり飲みに行ったりしていますし、月に2回くらいは実家に行き母と買い物に行ったり、実家の雑務(庭の草取りや母の趣味の園芸の助手など)をしながら親とお互いの近況を話したりしています。
母親も高齢なのでささかやな親孝行ではないですが、なるべく母と過ごす時間を意識的に取るようにもしています。
2.FIREは飽きるのか
良くSNSやネット上の記事などで、「FIREしても暇になって飽きるだけだ」という内容のものを目にしますが、自分には今のところ当てはまらない感じがしています。
以前も同じような記事を書きましたが、それから多少時間が経過した今も同じような気持ちです。
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FIRE後の生活は飽きるのか
最近は書籍やYouTube動画などでFIREを扱うコンテンツも多くなりましたが、同時にFIRE卒業とかFIREは飽きるといった意見も目にします。
自分の経験も踏まえて、そのへんを考えてみたいと思います。続きを見る
個人的には、時間があるときは趣味のゲームや読書、ドライブなどで楽しめますし今はYouTubeやAmazon Prime Videoなど動画コンテンツもたくさんあるので、時間が余って暇になるという感覚はありません。
たまに友人や家族と会う機会も作るようにしていますし、誰か過ごす時間も楽しいです。
結果的に一人で過ごす時間も、誰かと過ごす時間も適度に充実していて楽しい感じがします。
FIREが飽きるというのは個人差があって人によると思いますが、少なくとも一人の時間を楽しめる趣味や工夫があれば、あまり暇や飽きを感じないのではないかと思います。
仮にちょっと今日は暇だな~、と思っても朝早く起きて会社に行って気が乗らない仕事をするよりは自由があって幸せだな~と感じことの方が強いのではないかと思います。
3.自由と幸せについて
FIREの魅力は自由にあると思います。
その日、天気が良いなら外出しても良いですし、雨や雪だったら家でゆっくり過ごしても良いのです。
サイドFIREのように少し働いて社会との繋がりを持っても良いですし、もう面倒な人間関係にはこりごりしているなら働かないのも、それは自由です。
全ての生き方は自分次第で、生活や生き方を自分でデザインしてコントロールできます。
自分は若い頃に一人暮らしをしたときに、自由に溺れて生活が乱れたことも経験しています。
実家暮らしのときは親の目もあったので生活のリズムは安定していましたが、一人暮らしになると自分に注意したり叱ってくれる人はいないので、寝る時間が遅くなったり食べるものも自分の好きなものだけに偏ったり、お金の使い方も計画的でなかったりと、自由が乱れた生活に繋がったのです。
結果的にその自由は幸せには繋がりませんでした。
結局、自由を幸せに繋げられるかは、自制心と丁寧な生活にかかっていると思います。
若いときにそんな自由をはき違えた経験をしたことあって、FIRE後の現在は丁寧な生活ができていると思います。
掃除や身のまわりを綺麗に保つ、健康を考えた運動や食事をする、しっかり睡眠を取るなどを意識して生活しています。
そんなこともあって、FIRE後の生活はとても幸せに感じています。
経済的自立と自由な時間、そして健康な体があればこれだけでもう十分幸せだと思っています。
4.まとめ
FIREから1年半経過した現在の心境を書きましたが、今のところFIREを目指していた会社員時代の気持ちから変化はなく、やはりFIRE後の生活はとても充実していて楽しい毎日です。
自分は今でも生き方や幸せについての書籍も良く読みますが、他人と比較したり世間体を気にしたりせずに、自分を軸にした幸せ基準を持っていれば多くを求めなくても幸せな生活は送れると感じています。
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FIREと幸せについて
FIREを目指していた会社員時代も、FIREを達成した今も世の中のFIRE書籍はたくさん読みました。
FIREや生き方はいろいろな考え方があり、世の中に溢れている情報をいかに自分に落とし込むか、うまく自分の人生にすり合わせていくかがポイントだと思います。
今回は自分が考えるFIREとその先にある幸せについて考えてみます。続きを見る
FIREを目指す段階で自分の欲のコントロールも上手にできるようになりますし、欲をコントロールできれば適度な出費で生活できることもわかってきます。
適度な趣味や生活で幸せを感じられれば、そこまで大きな金額も必要ないですし、自然と気持ちにも余裕が出てきて感謝の気持ちで毎日を送ることができると思います。
FIREは幸せを実現する一つの手段であって、FIREすれば誰しもが幸せになれるとは限りません。
結局は、FIREする過程で自分の生き方や生活スタイル、幸せのカタチなどを考えることが重要で、そこを軽視するとFIREだけが目的になってしまいます。
あくまでも幸せになることが目的であって、その一つの方法がFIREなのでFIREするまでにこのあたりの勉強もしていきたいですね。
FIREに関する書籍だけでなく、生き方や幸せに関する書籍もとても参考になると思います。
少なくとも現在の自分はFIREしたことを後悔もしていませんし、とても幸せに感じています。
今後もどう心境が変化するかわかりませんが、時々FIRE後の心境などを書いていきたいと思います。
FIREを考えている人に参考になれば幸いです。