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Xiaomi Redmi Buds 6 Active購入レビュー

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最近はFIREに関する記事が多くなっていましたが、久しぶりに新しいガジェットを購入したのでレビューしてみます。
購入したのはXiaomi Redmi Buds 6 Activeというワイヤレスイヤホンです。

普段、iPhoneやiPadをメインで使っているため、これまでは第一世代と第二世代のAirPodsを愛用してきました。
二つ持っているのは、第一世代を主に外出やウォーキング用、第二世代を自宅用と使い分けていたからです。

最近、ウォーキングの時間も長いときは一時間半くらい歩くこともあり、AirPodsの電池の持ちが悪くなってきて一時間ほどで電池切れとなっていました。
一度、Appleの有償バッテリー交換をしたので、おそらく4年ほど(2年+2年)使っています。
やはり、この手の製品は2年ほどでバッテリーが劣化してくる感じですね。

新しいAirPods購入も考えたのですが、最近は安価なワイヤレスイヤホンも出てきているため今回はそちらに挑戦してみようと思いました。
自分はXiaomiのSmart Band7を使用しており、またBluetoothスピーカーはAnkerのSoundCoreを使っていて、どちらもコスパの良い製品というのは経験しているのでこの2社の製品を検討しました。

また、自分はカナル型のイヤホンが少し苦手で耳がかゆくなってしまうので、これまでAirPodsもProではなく無印AirPodsを使ってきました。
ですので、今回Apple以外のワイヤレスイヤホンも、選択肢はインナーイヤー型の製品になります。

世の中のワイヤレスイヤホンの主流はカナル型なので、インナーイヤー型の製品は選択肢が少ないですが、逆にいろいろな製品に目移りしないという利点もあります。

今回購入候補になったのはこの2製品です。



AnkerのSoundcore K20iは約5000円(ブラックフライデーで約4000円)で、
XiaomiのRedmi Buds 6 Activeは約2000円です。
AppleのAirPods 4が約22000円ということを考えると恐るべきコスパですね。

先にも書きましたが経験的にこの手の製品は2年でバッテリーが終わるので、ある意味消耗品と考えて、今回は最安のXiaomi Redmi Buds 6 Activeを購入しました。
約2000円でワイヤレスイヤホンが買えるなんて良い時代になりましたね。

カラーも4つから選べるので、今回はピンクにしました。
派手なピンクではなく落ち着いたピンクなので、男女問わず使える良い色ですね。

AirPodsとの比較はこんな感じです。
ケースの大きさもほとんど変わらないですし、イヤホン本体の長さも適度な大きさです。

 

使用感はとても2000円のワイヤレスイヤホンとは思えない、しっかりとした製品です。
AirPodsと比べて、耳に入れる部分がやや大きいかな・・・くらいの装着感ですが自分はウォーキングしながら使うのでこのくらいしっかり入った方が歩行時に落ちにくくて良い感じです。

女性など耳の穴が小さめな人は少しキツい可能性はありますね。

音質はAirPodsと結構異なり、デフォルトでは低音が強めの印象です。
これは好みによるので、若い人にはこういうセッティングが合うのかもしれません。
自分は高音強めのセッティングが好きなので、設定を変更して使っています。

なお、2000円の製品なので細かなイコライザー設定などはできませんが、専用アプリを使うことで「標準」「高音の強調」「低音の強調」「声の強調」「音量ブースト」の5種から設定を変更できます。

アプリではイヤホンをタッチした時の動作も細かく設定できますが、イヤホン本体の特定部分をタッチする必要があり、耳に入れているとなかなか上手く操作ができず慣れが必要だと感じました。

ただ、2000円で買えるワイヤレスイヤホンとしてはとても良くできていて、この価格なら試しに買ってみて気軽に使うことができる製品だと思いました。
AirPodsは約2万円なのでなかなか気軽に買うことは難しいですからね・・・。

これからしばらくはウォーキングのお供として活躍しそうで楽しみです!

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